2023年11月25日(土)アトツギの祭典「アトツギベンチャーサミット2023 Shibuya」|次世代を担う後継者を「アトツギアワード2023」を開催致しました。ご来場いただいた皆様ありがとうございました。


AVS(アトツギベンチャーサミット) 2023 Shibuya イベントページ


アトツギアワード2023イベントページ


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会場:NN Shibuya Crossroads(渋谷スクランブルスクエア44階    エヌエヌ生命内)
https://www.nnlife.co.jp/strengths/crossroads
撮影:アトツギ写真部    @ヤナギー | @笠原大瑚|ダイゴカサハラ 
https://www.facebook.com/groups/701652824261913/



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オープニングセッションは"アトツギのハードシングスを乗り越えろ"というテーマで大塚久美子氏(株式会社クオリア・コンサルティング代表取締役) × 入山 章栄氏(早稲田大学ビジネススクール教授)にご登壇いただき会場の参加者を巻き込みながらアトツギのハードシングスや、アトツギの可能性について..etcトークセッションが行われました。


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今回は、アトツギの経験シェアの中でも「ハードシングス」に焦点を当てた、より密度の濃い企画を用意し登壇社は全員シークレットで開催致しました。

パネルディスカッション
<テーマ> 
①世代交代で会社の膿を出し切れ
②地震、火災、水害を乗り越え、 超レジリエント経営へ
③株式承継のリアル!本当にあった怖い話。。。


ワークショップ①
<テーマ> 
①先代との壮絶バトルで失ったもの、得たもの
②感情と合理性の間でどう決断すべきか〜主要事業撤退の舞台裏
③"資金ショート、債務超過、貸倒、個人保証の重圧、、、底なし沼の抜け出し方


ワークショップ②
<テーマ> 
①社風は数だ  ~社内の逆風をポジティブに変えろ
②「何もない」地方、「閉鎖的な」業界は、ハンデかノビシロか
③デッドかエクイティか、自己資本比率とのせめぎ合い


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ワークショップでの参加メンバーからの発表

アトツギの皆さんが惜しみなく場に開いてくれる家業への思い、ハードシングスの経験、アトツギファーストへの愛あるコメント、アトツギが持つ可能性など..

「アトツギベンチャーを日本のカルチャーに」という当社団のミッションに間違いなく近づいた一日となりました。

最高の経験シェアをいただいたメンターの皆さま、エネルギー高い場を一緒に作ってくれたアトツギの皆さま、会場を提供いただいたヌエヌ生命保険株式会社の皆さま、本当にありがとうございました。次回2024年のAVSについての情報は決定次第アナウンスいたしますので、今しばらくお待ちくださいませ。


(※参加者の皆さんのSNS投稿(ごく一部をご紹介))







また、AVS2023 Shibuya プログラム終了後に同会場にて革新、社会善を称える「アトツギアワード」を同会場&オンラインのハイブリットにて開催致しました。

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アトツギアワード2023、グランプリはAsterと田島山業(ツギノジダイ|ASAHI INTERACTIVE)



アトツギアワード 2023 アーカイヴ映像
*アトツギアワード2023に関しては無料にてアーカイヴをご視聴できます。



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アトツギアワード イノベーション部門グランプリには鈴木正臣氏(株式会社 Aster|東京都中央区)


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ロングターミズム部門には田島大輔氏(田島山業株式会社|大分県日田市)がグランプリを受賞されました。受賞者のプレゼンテーションやコメントについてはぜひアーカイヴ映像をご視聴ください。



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スペシャルトークセッション|登壇者:秋元里奈氏(食べチョク代表) × 藤吉雅春氏(Forbes JAPAN編集長兼 リンクタイズ取締役) × 中山亮太郎氏(マクアケ 代表取締役社長)




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イベント終了後には大懇親会を開催いたしました。



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最後の懇親会では為末大さんもフラット登場されご参加いただきました。アトツギ外の世界の方からも「いろいろ考えたらやっぱりアトツギだよね」と、応援されてくれる方々も増えてきています。



今後もアトツギアワードは毎年開催の予定です。このアワードを通じて革新・社会善に取り組むアトツギ企業が世の中に知られ、それをきっかけに誰かの挑戦が生まれる。そんな循環を創り出すことを目指して継続して実施していきます。2024年の開催についてはこちらも決定次第アナウンスいたしますので、続報をお待ちください。イベントにご参加いただいた皆様、運営にご協力いただいた皆様に重ねて感謝申し上げます。

Fin.